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移民と売春婦に囲まれて過ごした日々
  〜ドミニカ共和国再訪記2003〜

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◆5日目 海底への旅 その2

今日は残りの2つのダイブ。
VIZ(視界)はあんまり良くなかったが、
「ロブの岩」(ROB’S ROCK)という海底10m付近のところをもぐった。

魚は昨日ほどたくさん見られなかったが、海の中もだいぶ
慣れてきて、泳ぐのは快適だった。スクールの人たちともだいぶ仲良く
なったし(この人たちはおもしろい!)、コースを取っていると
1日だけのリゾート・ダイブとちがって、自分を同じダイバー仲間として
接してくれる。

この国にはまったく未練はないが(というかドミニカ消えてよし)、
ダイブ仲間ができたのはうれしい。彼らとはまた世界のほかのポイントで
一緒にもぐる機会があればいいなと思った。



夜はこの前クラブで出会ったマリソルという女の子とごはんを
食べることになった。毎日町に来ているらしいが、実際会ったのは
今日で2回目。

彼女は2児をもつ16才の売春婦。でも、他のドミニカ女性とちがって
少しは信用できそうだった。ぼくのことを心配してか、
ドミニカでどうやってだまされないかいろいろと教えてくれた。
そして、彼女の自分の普段の生活についても、いろいろと話してくれた。
彼女がドミニカの悪口を言って、本当の値段の相場など教えてくれたのは
嬉しかった。 だが、彼女が自分について話していることは
どこまでが本当なのかわからなかった。

この人たちは生きていくためにはどんなウソだってつく。
何が本当で、何がウソなのかわからなのか、ぼくはわからなくなった。

>>米ドルで支払おうとすると安いレートで換金されてしまう。
>>ちょうどの現金で払えないと、おつりは返ってこない
(持っていても持っていないフリをしてくる)。
>>うしろポケットに手を入れるのは、ドミニカでは女性だけのしぐさらしい。


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