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なんにもない!(EVERYTHING GONE)
 〜タイ・インド洋大津波の痕跡を訪ねる旅2005〜

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◆プーケット島 Ko Phuket

2.津波ノート


≪ゲストハウスで見つけた津波ノート≫

朝6時起きで、バンコクから南へ。
津波が直撃した プーケット島へ飛んだ。

空港からシャトルバスに乗ってプーケットタウンまで。
町に 到着すると、まず宿を確保した。

宿の主人に話をきくと、やはり津波の影響で
客足は遠のいているという。
普段は人気の宿のはずだったが、60〜70%しか
部屋は埋まっていない。

宿泊簿のとなりに置いてあるノートには、
津波に関して思い思いのメッセージをつづられていた。

「今でもやるべきことはたくさんあります」
「ぜひ買い物だけでもしていってあげてください」
「津波がきてからタイを去るなんて、本当に薄情だ」

だれもが、何かを言わずにはいられない状況なのだ。
そのことをひしひしと感じた。


3. バイクに乗って

翌日とりつかれたように、プーケット島西岸の
被災地域をまわった。


≪無人となったカマラビーチ≫


≪夕暮れ時のパトン・ビーチでサッカーを
楽しむ少年たち≫


≪津波の衝撃で粉々に破壊された海沿いの家
(ヤヌイビーチ)≫



 


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